三条市建国記念の日を奉祝する市民の集い
令和8年2月11日(祝)開場 12:00
三条市体育文化会館
「建国記念の日」の11日、新潟県三条市で第39回となる「三条市建国記念の日を奉祝する市民の集い」が開かれ、約450人が参加して日本建国の理念の実現を誓った。

プログラム

三条市建国記念の日を奉祝する市民の集い
式典で君が代、神武天皇橿原奠都(かしはらてんと)の詔勅(しょうちょく)奉読、国旗に向かって橿原神宮と皇居を遙拝(ようはい)、御製奉唱、聖寿万歳などのあと、アトラクションも行われた。


齋藤弘文代表の式辞<全文>
式辞
本日は、第三十九回となります「三条市建国記念の日を奉祝する市民の集い」を開催致しましたところ、このように多数の皆さまのご出席をたまわり、盛大でかつ厳粛な式典を挙行する事が出来ますことに、主催者を代表して、心から厚くお礼申し上げます。
また、この大会を開催するにあたり、大会実行委員をはじめ関係諸団体、並びに、多くの篤志企業の方々からのご協賛を賜り、誠にありがとうございました。
さらに本日は三条商工会議所会頭・兼古耕一様、三条市議会議長・森山昭様、衆議院議員・菊田真紀子様、衆議院議員・国定勇人様、新潟県議会議員・河原井拓也様、そして三条市議会議員の皆さまに、時節柄ご多忙のところ、多数のご出席を賜りましたこと、誠に有難うございました。心より御礼申し上げます。
さて、本年は干支における「丙午」の年です。丙は強烈な太陽、馬もまた真昼の火を表すといわれ、烈火のごときエネルギーを放つ年。情熱的で活力に満ちた運気は、表舞台で評価され、成長しやすい、変革の年と言われているそうです。
振り返れば近年、世界における日本人の活躍にはめざましいものがあります。スポーツの世界ではMLBの大谷翔平選手をはじめとする多くの大リーガーの活躍が日々届いていますし、昨年末には大阪大学の坂口志文特別栄誉教授と、京都大学の北川進特別教授がそれぞれノーベル生理学・医学賞と化学賞を揃って受賞され、その偉業に沸きました。
また女性の活躍も華やかです。文学の世界では、日本人女流作家の評価が高まっており、王谷晶さんは日本人として初めて、世界最高峰の犯罪・ミステリー文学賞とされるダカー賞を受賞しましたし、柚木麻子さんは英国文学賞「ブリティッシュ・ブックアワード」を受賞しました。歴史的にも紫式部が世界最古の女流長編小説「源氏物語」を、清少納言が世界最古の随筆「枕草子」を残していますので、文壇での女性活躍は我が国の誇るべき伝統のようです。
そのような潮流の中、昨年十月には、女性として日本憲政史上初めて、高市早苗内閣総理大臣が誕生しました。政治的には鎌倉幕府を主導した北条正子以来の女性リーダーの誕生です。
ご存じのように、我が国の最高神は女神、天照大神です。また神話における、高天原を暗黒に閉ざした天岩戸隠れにおいて、八百万の神々のなかで神楽を舞い、岩戸を開き、天界に光を取り戻す、その中心的役割を果たしたのも、後に福の神と称される、天宇受売命という女神でした。乱世の倭国を統治した邪馬台国の卑弥呼もしかり、我が国は社会の大きな変わり目に、女性リーダーが誕生しているのかもしれません。
一方、世界では、新年から、米国の突然のベネズエラ軍事攻撃の報に、国際秩序の一層の揺らぎが心配されています。年頭にあたり天皇陛下は「現在も戦争や紛争により、世界各地で多くの人々の命が失われていることに深く心が痛みます。平和な世界を築いていくために、人々が対話を重ねながらお互いの理解に努め、協力していくことの大切さを感じます。新しい年が、わが国と世界の人々にとって、希望をもって歩んでいくことのできる良い年となることを祈ります」と述べられました。
歴史的にも、地政学的にも、我が国は世界平和を最も希求してきた国家国民でもありますので、このような大国による覇権主義復古の様相は大変憂慮する事態です。
かつて明治天皇は、日露戦争開戦直後、「よもの海 みなはらからと思ふ世に なぜ波風の たちさわぐらむ」と詠まれました。世界中のすべての国や人々が皆兄弟姉妹のように思う世の中なのに、なぜ争いがおこるのだろう という、深い人間社会への矛盾と憂慮が感じられる歌です。
かつて駐日大使を務めたフランスの詩人、ポール・クローデルによって、「日本は貧しい。しかし高貴だ。世界でどうしても生き残ってほしい民族をあげるとしたら、それは日本人だ」と称賛され、世界で唯一の被爆国でもある、私たち日本人こそが、世界平和に対し、最も強く意欲を示すことが必要なのかもしれません。
改めて、初めて現代に女性リーダーとなり、国家国民の為、人跡未踏の道を歩む高市総理の奮闘に応え、私たち国民も、先人から受け継いだ日本人の誇り、この美しい国土、伝統文化、そして世界に誇る国民性に磨きをかけ、烈火のごときエネルギーに満ちたこの年に、情熱をもって世界の平和と、祖国日本の躍進を望みたいと思います。
本日、建国記念の日を奉祝するにあたり、祖国建国から今日まで、繁栄を受け継いできた先人達の志と偉業に改めて感謝し、建国の崇高な理念を守り、惟神の大道を歩み、世界の繁栄と平和に貢献していく国民であることを、本日ご参集の皆様とともに、ここに確認したいと思います。
最後に、皇室の弥栄と日本国の隆盛を心より祈念申し上げ、式辞と致します。
令和八年二月十一日
三条市建国記念の日を奉祝する市民の集い
代表 齋藤弘文

アトラクション演目
MARSⅡ



出演者

成田秀雄(Vo)
ヴォーカル担当。
イタリア歌曲、日本歌曲、オペラアリアなど幅広いレパートリーを持つ。
各種コンクールで入賞し、東京国際管弦声楽コンクールマスターズG男声部門で優勝。
クラシックからロックバラードまで独自の表現で観客を魅了し、地域の音楽文化にも積極的に貢献している。

KUMIKUMI(Key)
キーボード兼アレンジャー。
キース・エマーソンに影響を受け、EL&Pコピーから自作オリジナル曲まで幅広く手がける。
シンセサイザーを駆使した壮大でスケール感あるサウンドを得意とし、クラシックとロックを融合した独自の音世界でステージを彩る。

TOMO(Perc)
電子パーカッション&パーカッション担当。
かつてTOTOのコピーバンドでボーカルとパーカッションを務め、リズムと歌心を兼ね備えた表現力が魅力。
繊細な音色からダイナミックなビートまで自在に生み出し、バンドのサウンドに厚みと躍動感を与えている。